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マガジンウォーカーの評判・口コミどう?3つのデメリットと使ってみた評価&比較

マガジンウォーカーは雑誌の定額読み放題サービス。

『テレビジョン』などの一般雑誌だけでなく、マンガ雑誌が読めるのが特徴なのですが、最近は読み放題のサイトが増えてしまったせいで、

「マガジンウォーカーって良いサイトなの?」
「他と比べてどうなの?」

と不安に感じる方も多いと思います。

この記事では、管理人の私がマガジンウォーカーを使ってみて感じたメリット・デメリットや、実際のユーザーさんの良い口コミ・悪い口コミをまとめてみました。

また、管理人は複数の読み放題サービスを利用した経験がありますので、他のサイトとの比較も行っています!

マガジンウォーカー公式を見てみる

マガジンウォーカーのメリット・良い口コミ

ゲーム・アニメ・マンガ雑誌など80誌以上が月550円で読み放題

ゲーム雑誌の『ファミ通』『電撃PlayStation』
アニメ誌なら『声優グランプリ』『アニメディア』
マンガ誌は『電撃G'sコミック』『少年エース』

などの有名雑誌が550円で読み放題なのが、マガジンウォーカー最大の特徴。

紙の雑誌1冊の料金で80誌以上が読めてしまうのはコスパ抜群です。

マガジンウォーカーの他にも「dマガジン」「楽天マガジン」などの雑誌読み放題サービスはあるのですが、ゲーム・アニメ・マンガ系に関してはマガジンウォーカーの品ぞろえが文句なく最強です。

他サイトでは取り扱いが少ないBL誌・TL誌も読める

ゲームやアニメ雑誌にも強いのですが、他の読み放題サービスではほぼ取り扱いがない「ボーイズラブ」「ティーンズラブ」のジャンルがあるのも特徴のひとつ。

とくにBL誌やTL誌は「書店で買いづらい」という方もいるので、電子で読めて、しかも読み放題なのはとても相性がいいと思います。

https://twitter.com/hoshiinu0331/status/856046373270990848

ちなみにマガジンウォーカーのジャンル別雑誌数と代表的な雑誌は下のようになっています↓(2018年12月17日時点)

ジャンル雑誌数主なタイトル
男性マンガ誌21誌『ドラゴンエイジ』『少年エース』『月刊コミックビーム』『ヤングエース』『電撃G'sコミック』『月刊コミックアライブ』など
女性マンガ誌5誌『B's-LOG COMIC』『FEEL YOUNG』など
BL誌10誌『COMICフルール』『onBLUE』『ダリア』『ルチル』など
TL誌4誌『禁断Lovers』『ショコラブ』など
アニメ・声優8誌『アニメージュ』『アニメディア』『声優グランプリ』『メガミマガジン』『オトメディア』など
アニメ・声優【期間限定】10誌『アニメディアDELUXE+』『オトメディア+』『CoolVoice』など
ゲーム4誌『週刊ファミ通』『電撃PlayStation』など
エンタメ・趣味10誌『週刊ザテレビジョン PLUS』『ダ・ヴィンチ』『サラブレ』『週刊アスキー』『サイゾー』など
総合週刊誌4誌『週刊SPA!』『FLASH』など
ライフスタイル9誌『家電批評』『Begin』『3分クッキング』など
おでかけ・グルメ7誌『週刊 東京ウォーカー+』『関西ウォーカー』『OZmagazine』など
ガイドブック1誌マガジン☆WALKERガイド
合計93誌

全ラインナップは公式サイトから確認できます↓

雑誌ラインナップを確認

初回は月末まで無料トライアル

初回登録時は月末まで無料でお試しできるサービスがあります。

たとえば11月に登録すると、11月30日までは無料で使えて12月1日から課金されます。

また、クレジットカード登録ならお試し期間中に解約することもできるので「何か合わないな…」と思ったらお金をかけずにやめることもできます。

ただし注意点も2つあります。

ひとつは、「1ヶ月お試し」ではなく「月末までお試し」という点。月初めの1日に登録しても、29日や30日に登録しても同じ月末までのお試し期間になるので、「長い期間試してみたい」という方であれば、なるべく月の早めに登録した方がいいでしょう。

もうひとつは「クレジットカード登録ならお試し期間の解約もできるが、コンビニ・銀行(ペイジー)決済の場合はできない」ことです。

あとで解説していますが、コンビニ振込は6・12ヶ月の先払いのみとなり、無料お試し期間に解約しても返金などはされないので注意が必要です。

「続けるかどうかわからないけど、とりあえずお試ししてみたい」という場合であればクレジットカードで登録するのをオススメします。

配信予定一覧がまとまっていて見やすい

↓のように各雑誌の配信予定日が一覧で見れるのはわかりやすくて嬉しいところ。

上の画像はマガジンウォーカーの雑誌一覧にある『マガジン☆WALKER ガイド』という本。

毎月の雑誌の更新予定日が一覧になっているので便利です。

(もしくはメニューの「お知らせ一覧」→「【お知らせ】○月の雑誌配信予定を掲載しました!」をタップしても一覧が見れます)

アプリ版はページ一覧がスライドで読める

アプリ版のビューアは↓のようにページ一覧をスライダーで読むことができます。

そもそも雑誌を1から最後までじっくり読む方は少ないと思います。(大抵はパラパラめくって好きなところを読みますよね)

なので面白そうなページを見つけやすいスライダーの機能は便利です。

一括で先払いすると割引される

マガジンウォーカーには1ヶ月毎に料金が発生する「クレジットカード決済」と、6・12ヶ月分を先払いする「コンビニ・銀行(ペイジー)決済」があります。

6・12ヶ月の先払いはそれぞれ料金が割引されます。割引率と金額は以下の通りです↓

プラン料金備考
6ヶ月プラン3,135円5%割引
12ヶ月プラン5,940円10%割引

途中から支払い方法の変更もできるので、たとえば「最初はクレジットカードで1ヶ月払いにして、しばらく使うと決めたらコンビニ(ペイジー)決済に変える」なども臨機応変にできます。

マガジンウォーカーのココがおすすめ

  • ゲーム・アニメ・マンガ雑誌を中心に80誌以上が550円で読み放題
  • 他では取り扱いが少ないBL・TL誌も読み放題
  • 初回登録時は月末まで無料でお試しできる
  • 配信予定一覧がまとまっていて見やすい
  • アプリ版のビューアはスライダー機能付き
  • 6・12ヶ月一括の先払いで割引がある

マガジンウォーカー公式を見てみる

マガジンウォーカーのデメリット・悪い口コミ

トータルの配信数は他サービスと比べて少ない

マガジンウォーカーの配信数は約80~90誌ほどですが、他の有名な雑誌読み放題と比べると、

とトータルではかなり少ないことが分かると思います。

また、マンガ・アニメ・ゲーム誌は全サービス中屈指の充実度なのですが、それ以外のジャンルはどれも少ないです。

とくにファッション誌やスポーツ誌はほとんど0に等しいので、これらのジャンルに期待するのはやめましょう。

https://twitter.com/milkcherrypai/status/1052539323168350208

アプリ・ブラウザ共にやや使いにくい

少し辛口になりますが、ひとことでいうとマガジンウォーカーは「使いにくい」です。

口コミでも具体的な不満をいくつか見かけました↓

アプリだけでは「お気に入り登録」ができず、わざわざブラウザ版に戻って登録しなければならなかったり(しかもその方法も少し分かりづらい)、雑誌内の記事検索機能などもないため使いづらいと感じる方もいたようです。

私自身も他のサービスと比べて、アプリ版・ブラウザ版ともにちょっと不親切だなと感じるところが多々ありました。

補足:お気に入り登録の手順がやや分かりづらいので↓で解説しました。

+マガジンウォーカーのお気に入り登録方法(タップで開きます)

ブラウザで読みたい雑誌をタップしたら「目次を見る」を押します。(これをしないと、雑誌のお気に入り登録画面が出ません)

雑誌の紹介ページになるので、「★お気に入り」ボタンを押します。

バックナンバーはひとつ前の号しか読めない

多くの読み放題サービスではバックナンバーをいくつかさかのぼることができます。(雑誌によってさかのぼれる号数は違う)

数ヶ月分のバックナンバーを読めるサイトも多いのですが、マガジンウォーカーはどの雑誌も「最新号」と「ひとつ前の号」の2冊しか読むことができません。

バックナンバーはなるべく多く読めるに越したことはないので、過去分があまり読めないのはマイナスポイントです。

マガジンウォーカーのココがイマイチ

  • トータルの配信数やゲーム・マンガ・アニメ以外の雑誌は少ない
  • アプリ・ブラウザがどちらもやや使いにくい
  • バックナンバーがひとつ前の号しか読めない

マガジンウォーカーのサイト情報

基本情報

マガジンウォーカー
運営会社株式会社ブックウォーカー
サービス開始年月2016年12月
月額料金550円
読み放題雑誌数93誌(2018年12月17日時点)
無料期間初月の月末まで

株式会社ブックウォーカーは「BOOK☆WALKER(ブックウォーカー)」という電子書籍サイトも運営しています。

こちらはマガジンウォーカーと違って、本を単品購入できるサイトになります。

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支払い方法

  • クレジットカード(VISA/MasterCard/JCB/AMEX/Diners)
    ※プリペイドカードやデビットカード不可
  • コンビニ
  • Pay-easy

クレジットカードは毎月払い、コンビニとPay-easyは6・12ヶ月をまとめて先払いになります。

対応端末・台数制限

  • パソコン(Win/Mac)
  • iOS(iphone/iPad)※iPod touch非対応
  • Android(スマートフォン/タブレット)

1つのアカウントで、スマートフォンとタブレット合わせて5台まで。パソコンは1台まで。

解約方法と注意点

マガジンウォーカーを解約する場合、サイト一番下のメニューにある「登録情報/解約」から手続きします。(↓の画像参照。やや分かりにくい場所なので注意)

その後、「解約はこちら」→「注意事項に同意してマガジン☆WALKERを解約する」ボタンを押して下さい。

解約すると、その時点でダウンロード済みの雑誌も含めてすべての雑誌が読めなくなります。

マガジンウォーカーを5点満点で評価

料金・キャンペーン(4.5点)

550円という低価格での読み放題に加え、先払い一括でさらに安くなるためコスパは非常に高いです。

あえて言えば、お試し期間がいつ登録しても月末までなのがちょっと不満なところでしょうか。

品ぞろえ(3.5点)

単純な取り扱い数だと他の読み放題サービスの方が上。

ですが一部ジャンルは非常に充実度が高いです。

使い勝手(3.5点)

アプリ・ブラウザともに正直あまり使い勝手はよくありません。

dマガジン楽天マガジンなどの方が使いやすさや親切さでは上だと思います。

独自性(5点)

「とにかくアニメ・ゲーム・マンガ雑誌に特化している」

マガジンウォーカーを使う理由のほとんどがコレだと思います。

実際この強みがなければ他のサービスを使った方がいいくらいです。

それだけ、このジャンルに強く、他がマネできない読み放題サービスということです。

総合評価(4点)

何度も書いてきたように、アニメやマンガ誌に強みがあるサービスです。

それ以外のジャンルを読みたい場合、取り扱い数が少ないので、単刀直入に言って他のサイトを使った方がいいです。

人を選ぶサイトですが、口コミなどの評判を見ている限りでも、アニメ・マンガ・ゲーム誌を目当てに登録したユーザーさんの満足度は高いようなので、ジャンルが合うなら使ってみて損はないと思います!

マガジンウォーカー公式を見てみる

他の雑誌読み放題との比較

雑誌読み放題サービスを行っているサイトを一覧にしてまとめてみました。

スマホの場合は横に持ってもらうと見やすいと思います!

読み放題サービス比較一覧表

サイト名運営会社特徴デメリット月額料金雑誌数お試し
楽天マガジン楽天最安料金。年払いで楽天ポイントが1,000ポイント。はじめての方にオススメ年払いの場合、途中解約しても返金されない418円(※)450誌以上31日間
dマガジンNTTドコモ雑誌読み放題でシェアNo.1。アプリが多機能。使い方ガイドが親切スポーツ・車・バイク雑誌がやや少なめ440円450誌以上31日間
TマガジンTマガジン取り扱い数が多く低価格。コミック誌・アダルト本も読める。Tポイントが貯まるアプリの不具合が多い440円550誌以上1ヶ月
kindle Unlimitedアマゾンジャパンマンガ・書籍も120,000冊以上読み放題やや料金が高め。同時に保存しておけるのは10冊まで980円不明30日間
auブックパスKDDI総合コースはマンガ・書籍も40,000冊以上読み放題アプリの使い勝手が良くない606円/410円(※)361誌30日間
ブック放題ビューン(ソフトバンク関連会社)マンガ20,000冊以上、るるぶ100冊以上読み放題車・バイク雑誌がやや少ない。アプリの機能が少ない550円232誌1ヶ月
タブホオプティム車・バイク・レシピ・旅行雑誌が豊富。るるぶ・ぴあなど単発雑誌が多い多くの雑誌で配信が1号遅れ。お試し期間が短い。解約・登録がやや複雑550円(※)201誌14日間
マガジンウォーカーブックウォーカーゲーム・アニメ・マンガ誌が充実。BL・TL誌も取り扱い有ゲーム・アニメ・マンガ誌以外は全体的に少なめ550円90誌月末まで
U-NEXTU-NEXT 映画・ドラマ・アニメ等80,000本以上見放題取り扱い数は最少。バックナンバー購読不可。料金高め2,189円77誌31日間
FODフジテレビフジ系の動画3,000本以上が見放題取り扱い数が少ない。バックナンバー購読不可976円102誌2週間

※雑誌数は2019年7月23日時点のデータです。
※月額料金はすべて税込表記。楽天マガジンは年払いの場合3,960円、タブホのアプリ版は500円。auブックパスは総合コース/マガジンコースの料金です。

ジャンル別の充実度を比較

楽天

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