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BOOK☆WALKERの評判|使って分かったメリット・デメリット

BOOK☆WALKERは、角川出版で有名なカドカワグループが運営する出版社直営の電子書籍ストア。

コミック・ライトノベルに強いストアですが、「他のストアとの違いってなんなの?」「実際のところどうなの?」と利用前に不安になる方もいると思います。

そこで、この記事ではBOOK☆WALKERを実際に使った管理人が、メリット・デメリットを両方から正直に書きました。

また管理人は20以上の電子書店を試したことがありますので、他のストアとの比較も行っています。

公式サイト:BOOK☆WALKER

最初に結論

BOOK☆WALKERの特徴

  • 会員ランク制度があり、本を多く買うほど還元率アップ
  • KADOKAWAグループが運営しているため角川文庫などの配信が早い
  • コミック・ライトノベルに強い
  • 角川出版の本は一部の他書店と本棚連携できる

BOOK☆WALKERのポイント

BOOK☆WALKERは会員ランク制度で、多く購入すればするほど還元率がアップする仕組みです。

また、BOOK☆WALKERのジャンル別売上(2017年)はマンガ56%、ライトノベル35%と、この2つで9割を超えています。実際、マンガとライトノベルはKindleやeBookJapanなどの大手ストアにも劣らない取り扱い数です。角川出版系の本が早く電子化・配信されるという強みもあります。

Good!BOOK☆WALKERをオススメできる人

  • 毎月5,000円以上は本を買う
  • 角川出版の本でいち早く電子で読みたい作品がある
  • 主に読むのはマンガかラノベだ
  • 同人誌にもちょっと興味がある

Bad…逆にオススメできない人

  • 月に5,000円も本に使ったことがない
  • 主に読むのは実用書やビジネス書、ライトノベル以外の小説だ
  • 新刊を買うことは少なく、昔の作品ばかり読む傾向がある

オススメできる人・できない人ともに、全部当てはまったならかなりBOOK☆WALKERとの相性が良いと思います。

もし、どっちにも当てはまった場合や、よく分からないという場合は以下で詳しくBOOK☆WALKERのメリット・デメリットを解説していますので、参考にしてください。

BOOK☆WALKERを使って分かったメリット

角川出版の本の配信が早い

BOOK☆WALKERは角川書店で有名なKADOKAWAグループが運営しています。

このため、角川出版の本が他ストアより早く配信されるメリットがあります。

たとえば、下は角川スニーカー文庫の『この素晴らしい世界に祝福を!』というライトノベルの15巻ですが、BOOK☆WALKERでは2018/11/1に電子化されています。

Amazonなどの他ストアでは、同じ本が電子化されるのは1ヶ月後の12/1でした。

このように角川出版の本は他のストアより早く電子化されるメリットがありますので、「すぐに電子で読みたい角川出版の作品がある!」という方にはBOOK☆WALKERはオススメです。

※なおBOOK☆WALKERは、以前ライバル出版社である小学館のマンガ(『週刊少年サンデー』など)を取り扱っていませんでしたが、現在は取り扱いがあります

初回購入は何冊でも50%をコイン還元

BOOK☆WALKERは「1コイン=1円」で使える「コイン」があります。(楽天でいう「楽天スーパーポイント」のようなもの)

会員登録して初めての購入時には、買った金額の50%分のコインが還元されます。

特筆すべきは「何冊でもOK」ということ。仮に10,000円分を買うと、5,000円分のコインが戻ってくることになります。

そこまでたくさん買わなかったとしても、50%還元は大きいので、初回はなるべくまとめて買うことをオススメします。

購入の1%をコインで還元、会員ランクで特典コインが2%~17%

BOOK☆WALKERでは買った金額の1%をコインで還元しています。

それとは別に「特典ランクコイン」があり、さらに2~17%のコインが還元されます。

たとえば下の表で「ライト」ランクなら、通常1%+特典2%=合計3%が還元されることになります。

ジョーカーランク以外は前月の購入金額でランクが決まり、多く買うほど得になるシステムなので、BOOK☆WALKERは毎月多くの本を買うヘビーユーザーに向いています。

※ちなみに会員ランク判定の際の購入金額は、「クーポン」を使って安くなった分は含まれませんが、「コイン」で買った分は含まれます。

限定特典・セール・割引クーポン多数

常時、割引セールを行ったりクーポンを配布しています。

またBOOK☆WALKERで購入時のみ付く限定特典などもあります。

他サイトと角川系の本を共有できる

電子書店のBookLive!・auブックパスと本棚連携できます。また、ニコニコアカウントでログインした場合はニコニコ書籍とも連携できます。

本棚連携対象の本は角川系の一部の本のみですが、連携すると他のストアで買った本をBOOK☆WALKERで読めるようになります。(ただし逆は不可。BOOK☆WALKERで買った本は他ストアで読めません)

+ 本棚連携できる書籍一覧

KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
KADOKAWA/エンターブレイン
KADOKAWA/角川学芸出版
KADOKAWA/角川書店
KADOKAWA/角川マガジンズ
KADOKAWA/角川メディアハウス
KADOKAWA/中経出版
KADOKAWA/富士見書房
KADOKAWA/メディアファクトリー
ブックウォーカー

※ただし、KADOKAWA/アスキー・メディアワークスの「電撃PlayStation」「電撃G’s magazine」「電撃G’sコミック」の各号と、「週刊アスキー」一部の号は連携対象外

※なお、過去にはDigital e-honeや電撃文庫CLUBとの連携も可能でしたが、現在は終了しています

同人誌・個人出版も取り扱いアリ

電子書店としては珍しく同人誌や個人出版も取り扱いがあります。

同人を多く取り扱っているストアにはDMM(FANZA)電子書籍などがありますが、DMMはアダルト系(R-18)が中心なのに対し、BOOK☆WALKERは非アダルトの一般作品が多いのが特徴です。

また、人気同人作品の『東方Project』二次創作の対象店にもなっています。

本棚アプリが非常に使いやすい

iOS版はアプリからも購入できる

よく聞く不満として「アプリから直接購入できない」というものがあります。

たしかにアプリから直で買えないストアの方が多いのですが、BOOK☆WALKERのiOS版アプリはAppleID決済で直購入ができるのが特徴。わざわざブラウザを開いて買う手間が省けます。

読書カレンダーで読んだ冊数・ページ数・時間が分かる

BOOK☆WALKERでは読んだページ数や時間がすべて記録されており、「読書カレンダー」でその月にどれくらい読書したかを確認できます。(ブラウザからも見れます)

実はありそうで無い機能で、他に実装されているのは楽天koboのスマホアプリ版など一部のみ。自分の読書記録を振り返りたい人にはオススメです。

ダウンロードしながら読める「プログレッシブモード」

マンガなどの容量が大きな本はダウンロードに若干時間がかかりますが、BOOK☆WALKERアプリには「プログレッシブモード」が搭載されていて、ダウンロードの最中でも同時に読むことができます。

ダウンロード完了を待つストレスがなくなって快適です。

しおり、マーカー、メモ、レビュー機能なども搭載

上で挙げた特徴のほか、しおりやマーカー、メモ、レビューなど他ストアのアプリにも多く搭載されている基本的な機能はほぼ付いています。

予約購入するとコインが5倍

予約購入すると通常1%のコインが5%還元されます。新刊購入は会員ランクの条件にもなっているので、新刊を買うならなるべく予約してしまった方が良いでしょう。

BOOK☆WALKERの本音デメリット

ランクアップがしんどい(ライトユーザー向けじゃない)

メリットで挙げた会員ランク制度ですが、月に2,000円未満(マンガ1~3冊ほど)しか買わない場合は一番下のランクにもなれないため、特典を活かせません。

また以下の表にあるランク条件を見ると、全体的に購入金額が高めに設定されているのが分かります。

たとえば下から3番目の『ジャック』ランクでも前月購入が10,000円以上。マンガ1冊500円とすると月20冊も買わなければ達成できない計算になります。

普段からたくさん購入するヘビーユーザーにとってはメリットが大きいですが、月に数冊しか読まないライトユーザーの方はあまり恩恵を受けられないシステムになってしまっています。

トータルの品ぞろえは他のストアにやや劣る

2018年1月9日時点の取り扱い数は46.9万冊。これは上の表にある国内大手ストアの中では7番目の数字になります。

BOOK☆WALKERはライトノベルやコミックが充実している反面、文芸や実用書がやや他に比べて少ない傾向にあります。

そのためトータル数ではKindleなどと比べると劣っています。

混雑する時間帯はブラウザビューアが遅い

SafariやGoogleChromeなどのブラウザからワンクリックで読めるブラウザビューアは便利なのですが、時間帯によっては読み込みが遅い場合がありました。(とくに容量の大きなマンガで顕著)

休日や夜などの利用者が多い時間は、ストレス無く読むならアプリにダウンロードして読んだほうが良いでしょう。

ソフトバンクのみキャリア決済が使えない

auかんたん決済、ドコモのspモード決済には対応していますが、ソフトバンク(ワイモバイル)まとめて支払いには非対応です。

ただ、BOOK☆WALKERは支払い方法が10種類以上と多いので、そこまで気にする点ではないかもしれませんが。

BOOK☆WALKERのサイト情報

基本情報

BOOK☆WALKER
運営会社株式会社ブックウォーカー
サービス開始2010年12月
男女比
(2018年時点)
74:26
購入方法1冊単位での課金

株式会社ブックウォーカーは、BOOK☆WALKERの他に「マガジン☆WALKER」というサービスも運営しています。

マガジン☆WALKERは単品購入ではなく「雑誌読み放題」のサービスで、マンガ誌やアニメ誌を中心とした約80誌が月550円で読めるお得なサイトです。

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支払い方法

  • クレジットカード(VISA / MASTER / JCB / DinersClub / AMEX / Vプリカ)
  • WebMoney
  • ドコモ払い
  • auかんたん決済・auWALLET
  • 楽天Edy
  • Suicaインターネットサービス
  • mobile Suica
  • iD
  • 楽天ペイ
  • PayPal
  • AppleID決済(iOSのみ)
  • BOOK☆WALKERコイン
  • ニコニコポイント

※ソフトバンクまとめて払いには非対応

対応端末

1つのアカウントで7台まで利用できます。

  • パソコン(Windows / Mac)
  • iOS(iPhone / iPod touch / iPad)
  • Android(スマートフォン / タブレット)
  • Windowsタブレット

BOOK☆WALKERの評価(5点満点)

料金・キャンペーン(4点)

毎月の読書量が多い方には大きな割引がある一方、そこまで読まない方にはメリットの少ないランクシステム。

どの程度、本を毎月購入するかによって大きく評価が異なります。

品ぞろえ(4点)

Kindleなどの最大手ストアよりは全体的に少ないですが、ライトノベルやコミック全般は充実しています。

使い勝手(4.5点)

アプリの使い勝手が良い、支払い方法も多いなど、基本的な部分が整っていて使いやすいです。

独自性(4.5点)

角川系の本が他より早く配信されたり、本棚連携ができるなど、KADOKAWAグループならではの特徴が多数。

総合評価(4点)

大手出版社が運営している電子書店は意外と珍しく、角川の強みを活かしたストアになっています。

ある程度、毎月の読書量が多い方にはランク制度による割引が大きいため非常にオススメです。

使ってみて分かった、本当に優良なサイト

eBookJapan:マンガを読む方にもっともおすすめ

会員数160万人以上、ヤフーの子会社が運営するサイトです。

とにかくマンガの充実度とキャンペーンが凄まじく、マンガ中心の方なら一番おすすめ。

2016年のインプレス総合研究所で行われた満足度調査では、全サイト中で1位にもなりました。

AmazonKindleストア:小説や実用書ならココ!

日本でのシェア1位のKindle。

ビジネス書や専門書、小説など「活字」の書籍ならKindleがベストでしょう。

アプリも全文検索やハイライトなど機能が非常に優れています。

コミックシーモア:女性向け・BLが充実のマンガサイト

NTT西日本の子会社が15年以上に渡って運営する老舗サイト。

女性の利用者が6~7割を占めており、少女・女性向けコミックやBL・TLコミックが非常に充実しているのが最大の特徴です。ハーレクインやレディコミも豊富。

また「雨の日クーポン」などの割引やボーナスポイントもたっぷりあるので、なるべく安く読みたい方にも向いています。